溜め込まない為に、信頼出来る人に相談しよう

理解しよう

心の病の治療法について

うつ病は、投薬治療の他に十分な休養を取る事が大切です。うつ病にかかってしまう人は、責任感や使命感の強い人がなりやすいと言われています。肉体や精神に負荷がかかった状態のまま、無理をし続けたために脳が限界に達し、神経伝達物質のバランスを崩してしまうのです。もともと責任感の強い人となると、仕事や家事を休む事を悪い事ととらえがちですが、休養を取る事の重要さを十分に理解する事が大切です。休養によって心身をリフレッシュし、投薬によって神経伝達物質のバランスのバランスを整えていきます。薬に頼ることは決して悪い事ではありません。治療期間を長引かせないためにも、処方された薬はきちんと服用し、十分な休息を取る事が回復への近道です。

うつ病の人への接し方の注意点

うつ病の患者さんは、頑張りたくても頑張れない状態にあります。そのため、「頑張れ」といった励ましは逆効果になりかねません。心配であるが故に、あれこれと干渉してしまいがちになりますが、そうした不用意な励ましや叱咤によって、それに応えられない自分を逆に責めてしまう可能性があります。無理に何とかしようとせず、話を聞いてあげ、不安や焦りを和らげるような返答をしてあげると効果的です。また、専門機関に受診する際には出来る限り同行し、一緒に担当医の話を聞く事も大切です。担当医からしても、家の中での様子を聞くことによって、より具体的な治療方針を定める事ができます。うつ病の治療には時間がかかります。それを理解し、接する人が逆にストレスを感じて疲れてしまわないよう、上手に付き合う事が大切です。